オブジェクト指向の原則 ― 2011/04/18 06:12
ただのメモ。
変更を考慮した設計
①設計において、何を流動要素と(して許容)するべきかを考察する。
②流動要素をカプセル化する
③クラス継承よりもオブジェクトの集約を多用する。
再利用
オブジェクトをパーツとして再利用(要は継承)をすることは誤りで、真の目的は、メンテナンスコストを下げることとコートをより柔軟に(拡張しやすく)することである。
継承によって機能追加をすることで再利用をする場合、この手は最初の1回だけしか使えない。これが、継承で再利用をする際の問題。
カプセル化
カプセル化は、単純な private を指すわけではなく、継承によって一般化されることもカプセル化の一部である。
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