原発をあきらめない(大槻教授) ― 2011/07/07 20:00
原発は安全ではないが必要だ。という独自の(いや、独自ではない。原子力発電を導入した中曽根元首相も、飛行機も安全ではないが必要だ。という理屈を持ち出して、原子力発電を擁護したので、大槻教授がどう言いつくろっても、所詮、彼は、原子力村の住人です。正直がっかり)論理を根拠に、いまだに、原子力発電の推進の立場を維持していることに、ある意味、呆れてしまいます。どれだけ、福島の人に負担を強いているのか?考えたたことがあるのでしょうか?それとも、福島の人が被害を被るのは問題がない。と言っているのでしょうか?雲には、彼が、原子力という、危険なおもちゃで遊ぶ、心の冷たい子供に思えるのは気のせいでしょうか?
原発をあきらめない(大槻教授)
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-c6a3.html
原発国有化(大槻教授)
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-c946.html
「飛行機でも落ちる」ー中曽根元首相
http://blogs.yahoo.co.jp/watanabe_k0904/36719072.html
①原発と国家
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/vol01.html
「核燃料サイクルは破綻している」
今こそ再処理を考え直す時
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_114225_515329_128
溶けた燃料の回収には新技術が必要
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110709-802609.html
大槻教授は、原発は国営で運営すれば安全性は担保できる。との立場のようですが、以下の事実が明らかになった現在でも、政府は信頼に値すると言われる根拠は何でしょうか?。
敦賀原発:破砕帯の危険性08年から指摘
http://mainichi.jp/select/news/20120515k0000m040155000c.html
「寝た子起こすのか」保安院長、対策強化案に
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20120317-OYT1T00220.htm
海江田「原発再稼働要請」無責任発言の裏で
脱原発・自然エネルギーへの“地殻変動”
http://diamond.jp/articles/-/13011
〈プロメテウスの罠〉測定 まず僕が行く
http://digital.asahi.com/articles/TKY201110160470.html
金口木舌
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-179191-storytopic-12.html
「もんじゅ」緊張感なき不祥事続発は「国家的プロジェクト」という〝官的感覚〟が理由…「核のゴミ問題」解決する高速増殖炉の計画は必要なのだが
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140104/wec14010418010002-n1.htm
しかし、いくら、大槻教授が(他人の痛みを顧みず)自分の専門を世の中で高く評価してもらいたいと思ったところで、時計の針は逆には回りませんよ。
原子力から再生可能エネルギーに軸足移す、エネルギー白書2011
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1111/02/news091.html
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