2007-02: 雲の亀日記

日本酒 ― 2007/02/26 19:06

雲は、『夏子の酒』という漫画を読んでから日本酒に目覚めました。最近は、あまり、日本酒は飲みませんが、以前は蔵元まで出かけていって純米酒をよく買ってきていました。夏子の酒の影響で、日本酒はアル添ではなく本物でないと、という変なこだわりがあったりします。

そういう雲の最も好きな日本酒は、飛騨高山の『飛騨の華』（純米大吟醸）です。このお酒は、昔、休日に暇をしていてひたすらドライブをしているときに見つけました。冷やして飲むと、本当に水のような感じでスッーと飲めてしまいます。

あまり、有名なお酒では無いかもしれませんが、とてもお勧めです。ネットでも販売しているようですので、よろしければ、お試しください。

雲は、意外とじっとしているのが嫌いで、ついつい、ふらふらといろいろなところに出かけていきたくなってしまいます。昔は、山登りが好きで、休みの度に丹沢まで出かけていって、コースタイム２日のところを１日で歩くとか無茶なことをしていました。

丹沢は、野生のシカとかがいて、人に慣れているのか、山頂でお昼を食べていると、普通にその辺をうろうろしていてびっくりしたのを覚えています。

今は、とても丹沢まで行く気力もないですが、その代わりに車でふらふらと近県をさまよっています。やはり、自然が多いところを狙って行くのですが、岐阜の郡上八幡は、きれいな水と昔ながらの町並みに感動しました。

すごく、ゆっくりした時間が、自然に流れている感じで、ここで生活したら楽だろうな？という印象を受けました。お金と時間があったら是非とも別荘を持ちたいところです。

え、そんなのは一生無理だろうって？。。。わかっていて、夢想している雲でした。

雲が、中学生の頃、一生懸命FMで流れる曲をテープに取っていた時に流れていた曲です。この曲も聴くと、ちょっと、心が震えます。

もう、さびの部分しか覚えていませんが、ふと、記憶の中から飛び出してきたので、備忘録を兼ねて書かせてください。近いうちに、ツタヤあたりで探してきます（貧乏人なので、CDが買えない）。