愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ ― 2024/09/01 09:40
という言葉が一番適当ではないかと思いました。
「私には既視感がある。新しい熱狂が新しい翼賛を準備する」昭和史研究家・保阪正康が“石丸伸二躍進”に覚えた危うさ
https://bunshun.jp/articles/-/72953
抜粋
だが、私には既視感がある。石丸氏のような話し方をする人物は、実はかつての軍人に数多くいたのだ。自分だけの世界があり、その狭い自分の世界と自分の知識の枠のなかだけで、社会現象や人間存在を考えている。他者と開かれた形で出会えないから信頼関係をつくれず、自分が理解できないことを言われると、他者を罵倒するしかない。このような言動に快哉を叫ぶ人が相当数いることに、私はおののく。過去がよみがえるのだ。
政治家は、言葉では無く ― 2024/09/01 16:24

行動で判断せよ。ということを、過去、聞いた記憶があります。
広く言えば、何も政治家に限らず、人を判断する時には行動が一番の判断基準だと雲は思います。
政治家はなぜ質問に答えないか
ショートセール ― 2024/09/01 20:14
志とは? ― 2024/09/07 11:35
人を破壊する「白い拷問」…ノーベル平和賞を受賞した女性がイランの女性刑務所で受けた「ヤバすぎる蛮行」を緊急告発
https://gendai.media/articles/-/136965
白い拷問 自由のために闘うイラン女性の記録
https://www.amazon.co.jp/dp/4065353815
抜粋
本書に登場する女性たちも一方的な容疑をかけられ、拘束されている。幼いわが子を道端に置き去りにするかたちで逮捕・投獄された女性までいる。
著者ナルゲス自身、夫は政治亡命し、10代になった双子の子どもたちも父のもとで暮らし、孤独な闘いを強いられている。13回逮捕され、5回の有罪判決を受け、31回の禁固刑と154回の鞭うち刑を言い渡されても、ナルゲスが闘いをあきらめない理由は、女性の権利と暴力や死刑の廃止を求める信念に他ならない。
民主主義の死に方 ― 2024/09/08 05:31
民主主義が独裁政治へ転落する道とは 2400年前に指摘されていたシナリオ
https://globe.asahi.com/article/13741701
抜粋
プラトンの議論をなぞれば、民主制国家が善と規定するものは、「自由」である。そして、自由の風潮がその極みに至ると、社会のあらゆるところに無政府状態がはびこる。民衆は国の統治の任にある人々を疎ましく思うようになり、民衆指導者がこれをあおる。その民衆指導者の中から、強い独裁者が生まれてくる、という。
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