裁判所の現実2016/10/09 08:22

をモチーフにした小説のようです。まだ、発売前ですが忘れないようにメモしておきます。

税金とは?2016/10/09 12:10

社会を維持するために必要な費用であり、応能負担の原則に従って支払う義務があると思っていますが、何故か、支払い能力が高い企業であっても税金を支払っていないという現実があるようです。

日本の法人税率が高すぎて国際競争力が削がれている。という主張をよく目にしますが、現実を見て発言をされているのか?甚だ疑問になります。

日本の法人税は、本当に重いのか?

http://toyokeizai.net/articles/-/14560

スカイアクティブD2016/10/09 12:30

マツダの自慢のディーゼルエンジン。燃費の偽装も無く優秀なエンジンだと思っていましたが、なかなか、そうは問屋が卸さないようですね。

マツダ CX-5 スカイアクティブD   インテーク系カーボン蓄積除去作業

http://minato-motors.com/blog/?p=10130

不利な情報は広く知らされない2016/10/09 12:34

という、事実を一つご紹介します。市場原理主義の方々が言われているようには、市場は万能ではない。ということの一つの証拠だと雲は理解しています。

エンジン不調-マジで死ぬかと思った

http://tiidaowner.exblog.jp/7033855/

日産ティーダのスロットルチャンバー不具合問題は何故もっと一般に報道(周知)されていなかったのでしょうか。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10111127185

雲が言いたいことは、市場原理主義の方々が言われているように市場が有効に作用するためには、メリットだけではなくデメリットも広く共有され人々の購買行動に反映されることが必要ということです。仮に、不具合を隠ぺいするコストが不具合対応のコストより安いという理由で不具合が隠蔽されるのであれば、市場が有効に作用していない(言い換えると、悪貨が良貨を駆逐する)ということになります。このような状況を避けるために、市場に全てをゆだねるのではなく適切な規制やルールの導入は(市場が有効に作用するために)必要不可欠であると考えます。

市場原理主義と基礎研究2016/10/11 20:35

市場原理主義で基礎研究が活発化するのか?ということを改めて考えるきっかけになった記事を記録のためにメモしておきます。

ノーベル賞に決まった大隅良典さんが喜びの半面で訴えたかったこと

https://dot.asahi.com/aera/2016100700322.html