IEのスケーラビリティ2013/01/07 00:00

この冬休みは、何故か、Facebookの作成に時間を取られてしまいましたが、その成果もあって、10年分の日記をFacebookへ移し替えることが出来ました。Cromeを使ってFacebookを見ているときには気がつきませんでしたが、IE10でFacebookを見ると、タイムラインに10年分の日記を書いたせいか、なんと、フリーズしてくれます。一体、どうなっているの > Microsoft。HTML5とCSS3にかける。という意気込みは嘘だったのか?と、不満の一つも言いたくなる。どうも、Microsoftは有料のソフトを作っているということを忘れているように感じます。IEに限らず、もう少し自社の製品の品質向上(主にユーザービリティの改善)に真剣に取り組んで頂きたいと思います。

リンク集2013/01/09 19:56

Raphaël—JavaScript Library JavaScriptとSVGのサンプル

http://raphaeljs.com/

SVG のフリーのエディタ

http://inkscape.org/

SVG 1.1 仕様 (第2版) 日本語訳

http://www.hcn.zaq.ne.jp/___/SVG11-2nd/index.html#minitoc

10分でわかるSVG 基礎編

http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/benkyo/webgraphics02/01.html

svg要素の基本的な使い方まとめ

http://www.h2.dion.ne.jp/~defghi/svgMemo/svgMemo_05.htm

マグマ2013/01/11 23:06

真山仁さんのマグマ。これを読むと、原発を推進するために行ってきた恣意的な対応が多々あることに唖然とします。電力の発電コスト一つとっても正確な数値がわからないように、複雑な補助金や放射性物質の処理費用の不算出などで隠してあることには呆れてしまいます。こういう、意図的な情報の操作をした結果をもって、「原発を利用しながら、豊富な電力を得て利便性の高い社会を作ろうとしていたのは、まさに日本の国民(有権者)の民主的な意思決定の結果だった」。と主張することは合理的なのでしょうか? > 混乱ラバーさん。もし、不都合な情報を非公開として為政者が推進したことも民主的な意思決定の結果(民主的と言う根拠は選挙をしているから?)と言うのなら、また、えらく強者に阿った意見だと感じます。それは、混乱ラバーと言うより、むしろ、権力ラバーというべきものではないのかな?

2011-05-15 国民負担はあたりまえ

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110515

雲としては、自分の頭で考えた以下の判決文の方に心が動きます。

原発再稼働は止めたほうがよいーー

福井地裁の大飯原発運転差し止め判決文に

原発問題の核心はすべて書いてある

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39901

市場で問題は解決するか?2013/01/13 16:13

市場原理主義の方々は、口を開けば市場は万能だ。と言わんばかりの態度ですが、本当でしょうか?例えば、近年、発展途上国で問題となっている児童労働。これだって、児童の(人身売買の)市場があります。この人身売買の市場が児童労働を解決するのでしょうか?雲に言わせれば、万能な仕組みなんてありません(ソフト屋さん的に言えば、銀の弾丸は存在しない)。すべての仕組みには欠陥があることを認めた上で、どのようにその欠点を出さないようにするのか?というところが一番のポイントのように思います。市場大好きさんのことばをもじって、雲が標語を考えると、事実を元に(思いこみや・誤解を排して)考えよう。ですね。自分の頭で考えることは当然ですが、考える際にインプットとして頭に入れる情報が正しいことは、きちんと、検証しましょう。間違った情報を元にいくら(論理思考で)考えても、正しい結論には至りませんよ。

(追記)

人身売買は、何も、発展途上国の専売特許ではありません。日本でも、人身売買はちゃんとあります。きっと、人身売買の市場もあるでしょう。この市場に任せておけば、人身売買は解決すると信じているとすると、かなりおめでたい思考だと感じます。雲には、そんなことを信じる勇気はないですけどね。

“ちょんの間”の絶望 女性たちを〝売春人生〟にひきずり込む「スカウトグループ」獣の如き手口

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130209/waf13020912000014-n1.htm

毒になる親2013/01/16 05:11

昔から、教育関連の書籍は(必要に迫られて)読みあさっていましたが、こういう観点で考えたことはありませんでした。新鮮です。親になる予定の方は、知っておいた方が良いかもしれません。