2024-05: 雲の亀日記

若ければ良いのか？ ― 2024/05/05 13:49

市議、市長、どちらも若い世代ですが、若ければ良いのか？ということを考えさせられました。

3/26最新【なんで逃げた？】開幕早々市長が核心に切り込む！一度も反論敵わず開き直って最後は強制終了.

秀逸なコメント

石丸市長の能力は疑う余地はないのだけれども、目的が安芸高田市を良くすることなのであれば、能力がある若手の議員を論破してやり込めるのではなく味方につける事を目的として話し合う事にシフトチェンジをされる方が得だと思います。

ホリエモンを見ても思うのですが、頭の良い方は愚民を愚民としてしか見ず敵ばかり作ってしまう様に思います。世の中そんなに賢く仲間になって欲しいと思える様な人間ばかりではありません。与えられた環境の中で、自分の力になってくれそうな人材を見出して味方にしていく事が大人の戦い方でもあるとも思うのです。

だと雲は思います（要は、会社の資産である人・もの・金を効率的に活用できていない）。

社員「家を買いました」　会社「きみ、転勤ね」⇒じゃあ会社辞めます…社員の意欲を根こそぎ奪う“昭和人事”

抜粋

次のようなケースも社員のエンゲージメントは下がります。

「問題を起こした人が、罰も受けずに別部署に横移動しただけ」

「しっかり成果を出したにもかかわらず、部長とソリが合わないというだけで、なかなか昇格しない」

信賞必罰がきちんと機能していない組織では、納得感がなく、組織への信頼感が揺らぎます。