雲の亀日記

どんな課題を解決できるのか？

「もう、私のお兄ちゃんじゃない」家族も引き裂くクーデター

https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2022/06/13/22679.html

これで良いのですか？

警察の職務質問を全力拒否！舐めた態度でタメ口叩く警察官にブチギレ

https://www.youtube.com/watch?v=9pNUnhHIA-w

陸自3人死傷の銃撃事件から見える装備の貧弱さ

https://toyokeizai.net/articles/-/681615

抜粋

しかも小火器などの調達単価は国際価格より1桁高いという。これは輸入品も同じなのだが、それは調達システムがデタラメだからだ。このような買い物下手が本来必要な予算を圧迫している。

陸幕は長年本来起こりうるゲリラ・コマンドや島嶼防衛に不可欠な普通科の装備の近代化を怠り、本土での戦車戦を夢見て戦車を偏愛していたと言えよう。まさに「へぼ将棋、王より飛車を可愛がる」である。

このような防弾装備の軽視や低い生存性のままでは有事は戦えない。またこのような人命軽視の現実を知れば、ただでさえなり手が少ない自衛官のなり手はさらに減るだろう。

本当に差し迫った脅威は何なのか。予算の優先順位をどうするのか。筆者には陸幕が真摯に有事を想定しているとは思えない。このような当事者意識と能力の欠如を放置して防衛費を2倍にしても有効に使用されるとは到底思えない。