理解不能2015/01/10 20:39

です。誰か雲のために解説をお願いします。

通勤手当なんて廃止すべき

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20150110

企業が業績を改善したい時に、一番効果的なのは固定費(人件費)の削減です。固定費は、基本給、残業手当、通勤手当、各種福利厚生があります。このなかで、残業手当については、報酬は時間ではなく成果で支払うのがあるべき姿という理屈で無くす方向で安倍内閣は動いています(しかし、肝心の成果を正しく評価出来るのか?というところはあまり議論をされているように思えないのは何故なのでしょう?)。次に、狙われているのは通勤手当で、通勤手当の削減を正当化するための準備のための記事なのかと思います。長距離(長時間)通勤のデメリットは明らかに存在すると思いますが、通勤手当を廃止すれば長距離(長時間)通勤が無くなる。と考えるのはあまりにも短絡的過ぎるように雲には感じます。もし、長距離(長時間)通勤が課題と言うことであれば移動手段を改善する(例えば、複々線化の促進。列車の増発。速度アップ等々)ことや、大都市への人口の集中の改善、良質で安価な住宅を首都圏に十分に確保するということも当然議論のテーブルに乗せられてしかるべきだと思います。経営者のみメリットを享受出来る施策しか提示されないので、単に、経営者の本音を代弁した記事としか雲には理解できません。もし、雲の理解が間違っているところがあれば、是非とも、ご指摘をお願いします。

※補足1

念のために書いておきますが、通勤時間が無駄というところに異論を唱えているわけではありません。

※補足2

安価で良質な住宅が職場が近く十分に確保されているのなら、(多くの人が職場の近くに住居を構えるので)通勤手当は不要になる。と言う理屈ならわかりますが、通勤手当を無くしてしまえば(たとえ、家賃が高額であっても)職場の近くに住居を構えるはずだというのは、正直、原因と結果を意図的に混同した議論に感じます。

企業の通勤手当が廃止されたら、子育て世帯は「住まいの貧困」に直面する

http://www.ikedahayato.com/20150113/20419724.html

通勤非課税、15万円に拡大…新幹線定期も対象

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151127-OYT1T50097.html

通勤手当を増額することで、地方の活性化を進める方針ということのようです。通勤手当を無くすより、雲にはまっとうな政策に聞こえます。

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