コップにインクと海にインク2008/04/30 23:14

最近、雲が読んだ本で興味深かったのは、コップにインクを入れるとインクの影響で水が濁るけど、海にインクを垂らしても全然影響は見えない。というのがありました。

要は、自分が一大事だと感じている問題も、自分の問題に対する器の大きさを大きくすることで、些細な問題に変わるということを指していると思います。

この言葉は、とても、納得のいく言葉で、後から考えると何であんなに真剣に悩んだのかな?と思うことと同じことだと想います。

雲も、まだまだ、器が小さくて、すぐに細かなところに目がいってしまって、本当にダメダメです。中国のことわざの、『小事を持って大事を判断するな』と言う言葉が、横山光輝の『項羽と劉邦』にも出てきますが、とても耳が痛いです。

人間って、結局、なんだかんだ言っても、2000年前の教訓が生きているのだから、進歩しないものですね。しみじみ感じました。

もう少し、古典をまじめに勉強しよう。と心に誓った雲でした。