はだしの元2013/08/16 21:32

と言えば、原爆と戦争の悲惨さを伝えている漫画ですが、この漫画は当初少年ジャンプに連載されていましたが、途中で終了させられています。雲はこの中断が圧力によるものだと理解しています。しかし、この漫画が史実をねじ曲げて描いているわけでもないのに、過激描写を理由に小中学生に対して貸し出し禁止の措置を執るのは正当なのでしょうか?高々60年の昔に実際に(小学生だった主人公に)起こった出来事です。そのような過激な現実が起こったことを知ることを知る権利は、小中学生にもあると雲は思います。みなさんはどのように感じますか?

はだしのゲン」過激描写理由に「閉架」に 松江

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130816/k10013832591000.html

政府は信頼できるか?2013/08/16 22:05

「政府は必ず嘘をつく」ジャーナリスト・堤未果さんが真相を明らかに(59,215)

http://www.youtube.com/watch?v=90oikVp8mKk

コーポラティズム(大企業と政府の癒着)かぁ。これでは、資本主義が超元気!なのは当たり前(庶民は。。。)。

実感(現実)の大切さ2013/08/31 16:16

雲は、最近よく思いますが、人は現実離れをした思考に惹かれる傾向があるように感じます。低賃金の是非はさておき、その現実を受け入れざるを得ない人々の生活の実態を無視した議論(屁理屈)にはほとほと愛想が尽きます。議論の根拠は、屁理屈ではなく可能な限り現実に基づく必要があるのではないでしょうか?ハードワークは、英ガーディアン紙の女性記者が低賃金の生活をした体験を綴ったものになります。こういう実感を根拠に議論をして欲しいと思います。